食品添加物

ベーターカロチン

●物質名   ベーターカロチン
●用途名   着色料

 

バター、チーズ、マヨネーズ、菓子類、清涼飲料水、アイスクリームなどをオレンジ色に着色する添加物です。タール色素の代用で使われることが多くなってきています。

 

主な主成分はニンジン、唐辛子、みかんなどに含まれる色素成分です。
食品への添加の量は極めて少なくて着色できます。

 

昆布類、食肉、茶、のり類、豆類、野菜類、およびわかめ類には使用してはいけないという使用制限があり、保存方法も光を遮断した密閉容器に保存するという決まりがあります。

 

別名はたくさんあり、カロチン、カロテンなどと呼ばれています。もともと食品、しかも野菜から得られる成分を使って作られている添加物であるため人への安全性はどの添加物よりもかなり安全性は高いといえます。ベーターカロチンは体内でビタミンAに変化するけれど添加量の少なさということもあり、ビタミンAの過剰摂取ということもありません。