ムラサキイモ色素
●物質名 ムラサキイモ色素
●用途名 着色料
ムラサキイモ色素は主に紫赤色に着色する目的で使われています。
ヒルガオ科サツマイモの紫色の塊根を乾燥、粉砕して作られています。
またほかの方法としては、水もしくは、弱酸性水溶液で抽出して作られ
ています。
ヒルガオ科サツマイモとは別名、甘藷、カライモ、琉球イモなどといわ
れる植物です。仲間には、朝顔やヨウサイがあります。中でも朝顔の花
とサツマイモの花はとてもよく似ています。花の色はピンク色です。
もともとは南アメリカの熱帯地域が原産で、そこから中国、沖縄、本州と
伝わり今に至ります。
主色素はシアニジンアシルグルコシド、ペオニジンアシルグルコシドです。
簡略名は、アントシアニン、アントシアニン色素、野菜色素です。
人への影響・危険性ですが、天然のイモから作られていることもあり危険性
はきわめて低いといえます。