食品添加物

ベニバナ赤色素

● 物質名 ベニバナ赤色素
● 用途名 着色料

 

ベニバナ赤色素は主にらくがんなどを赤色に着色する目的で
使われています。

 

キク科ベニバナの花やその花を発酵させたもの、または酵素処理
したものから、黄色素を除去し、弱アルカリ性水溶液で抽出、
中和して作られています。

 

キク科ベニバナとはキク科ベニバナ属の植物で、末摘花とも呼ばれ
ています。主に紅色染料の原材料を目的として栽培されています。
日本では江戸時代、山形県で盛んに栽培されていたそうです。しかし
今では中国産や化学染料に押され、観光用や、紅花染めなどに使う
目的として少量の栽培がなされているだけという現状です。

 

主色素は、カルタミンといいます。

 

別名はカーサマス赤色素、簡略名は、フラボノイド、フラボノイド色素、
紅花赤、紅花色素などと呼ばれています。

 

人への影響・危険性ですが、自然の紅花を材料としているため危険性は
低いといえるでしょう。